暑い

暑い、暑すぎる。

 

毎年、昔はこんなに暑くなかったと言っている気がするが、10年前と比べても

気温は間違いなく上がっていると思う。

外に出ては溶けてしまいそうになるので、外出を止めて家の片づけをしたが、

スマホを見たら4キロ以上歩いていた。十分運動できてるやん。

 

30分以上歩くと健康にも精神的にも良いらしいが、ずっと片づけをし続けてても

良いのだろうか。ある程度無心になって捨てたり移動させたりするのが良さそうな

気はするのだが。

 

片づけには一つ重大な問題があった。自分のは片付けられても家族の物が

どうにもできないのである。はたから見ればゴミにしか見えないのだが、それは

私の物にも言えることで。

自分には理解のできない他人の物。。。これは本当にストレスの素になるのである。

 

 

gloomy sunday

明日は月曜日

それは今日が日曜日だからで、地球がひっくり返ったりしても変わらない事実なんだろうが、平凡なイチ社畜としては重要な事なのである。

金曜日というラスボスを倒した後のつかの間の休日である土曜日は唯一気が休まる日といっても良いかもしれない。

同じ仕事でも周囲の人間次第で受け止め方がずいぶん変わるものである。

「できなくても良い」と吹っ切れたらどんなに楽な事か。

窓際の底辺を進んでいるものとしては、他人からの評価を気にしてもしょうがないのだけれど、評価からは逃れられないわけで。

気になるという事は「できない自分」というものを受け止め切れていないのだろう。

日曜の昼は動悸がするし、安静にしているはずなのに脈拍も早い。

あ~明日の今頃は~僕は檻の中~♪

休肝日の設定

2-3年前まではほとんどお酒を飲まず、週に1度缶ビールを1本飲むくらいだったのが、最近は逆になってしまった。週に1度飲まない日があるかどうか。

 

そのおかげなのかどうか、以前は350mlの缶ビール1本で体が熱くなり酔いを感じていたのが、今は何も感じない。水と変わらない。水と変わらないんじゃ200円も出して飲む意味がない。こちとら酔いたくて飲んでるというのに。

そろそろ500mlに移ろうかしら。

ウイスキーでもいいんだけどね。

 

しかしなぜ飲酒習慣が出来上がってしまったのだろうか。

思うに仕事終わりの一杯が危険なのである。

 

以前は花金(死語?)の仕事終わりに「一週間お疲れさま」の意味合いで飲んでいたのであるが、

土曜日:休みだから飲んでもいんじゃね?

日曜日:明日から仕事だから、景気づけに飲もう。

月曜日:週初めという強敵を倒したのだから、飲んでもいいだろう。

火曜日:まだあと3日もあるぜ、補充が必要だ。

水曜日:ようやく半分倒したぜ、とりあえず一息入れてもいいよね。

木曜日:金曜というラスボスを倒すためにもエネルギー補充が必要だろう。

 

という感じで、常に補充が必要になってしまったようだ。

まあ、常に緊張モードなんだから、戦士に休息は必要であろう。

月曜の朝にスーツを着て、革靴に足を入れるという行為の重たい事といったら。

 

その分、休みの前日の仕事終わりの一杯は格別である。

ああ、美味い酒が飲みたい。